
地域福祉グループ【活動報告】
【法人製菓部門による医療従事者やシングルマザー等への社会貢献事業】 当法人は、長きにわたり地域に根差した活動を行ってまいりました。今日まで活動が続けられていたのも、地域の皆様や関係機関のご理解・ご協力があってのことです。しかし、コロナの影響は大きく、多くの方々が苦しんでいらっしゃる状況を伺っておりました。これまで当法人が行ってまいりました地域福祉活動事業においても、通常通り行えないものが多い現状です。 そんな状況ではありますが、当法人としても何か別の形でお役に立ちたいと考えておりましたところ、ヤマト福祉財団様「新型コロナウイルス感染症対応臨時助成金」に当事業を選んでいただき、法人製菓部門の商品であるクッキー・パウンドケーキのギフトセットを無償でお届けすることができました。また、お菓子だけでなく、下記のイラストと共にメッセージカードも同封させていただきました。お菓子やイラストは、荒川ひまわり・荒川ひまわり第2のメンバーがこころを込めて作ったものです。 お届けさせていただいた後日、感謝のお言葉や笑顔のお写真を送っていただきました。それを見ながら、当法

荒川めぐみ会(荒川区精神障害者家族会) 活動紹介
活動報告 <役員会> 2/5(土)3月定例会のテーマ決め <定例会> 1/18(火)新年のつどい 毎年恒例の健康ランドに行く予定がコロナのため廃業になり、アゼリアで行いました。帰りには木曽路のすき焼き弁当をお土産にいただきました。 3月予定 <役員会> 3/5(土)10:00~@アゼリア2階 <定例会> 3/15(火)13:30~15:30 @アゼリアプログラム室

ご寄付
(2022年1月16日~2022年2月15日 敬称略) 高橋 郁子 寄付金は寄付金控除の対象になります。 領収書は大切に保管し、ご活用ください。


地域福祉グループの活動報告
【社会的処方講座】 ~孤立という病を地域のつながりで治す方法~ 「あの病院さ、話あんまり聞いてくれないんだよ。すぐ、じゃあ薬の調整しますって言われる。」こんな会話をよく耳にします。そしてそれはきっと、障害の有無に関係なく、誰にでも起こり得ること。薬の処方や調整は大事。でも、それだけですべてが改善されるのでしょうか?? 2/13(日)に、アゼリアで地域福祉グループが行った講座「社会的処方」。これは、多くの人の《困った・辛い》を薬の力だけではなく、人や社会との交流の中で役割や生きがいを見つけて改善していくことを目的としているものです。それは、医療従事者等の専門家だけではなく、地域の方との繋がり(地域資源の収集や案内)を使いながら、社会的な孤立を防ぐことへ繋がっていきます。 荒川区で長年行われている「おせっかいおばさん・おじさん運動」も、その一端を担っているのでしょう。一人じゃないと実感できることが、何よりの薬なのかもしれませんね。 講座当日は生憎の雨でしたが、たくさんの方が来場してくださり、満席になりました。ZOOMでの視聴も合わせると、43名の方に

パウンド屋からお知らせ
価格改定のお知らせ 現在に至るまで、お客様のご期待に添うべく、生産コストの抑制に努め、商品価格を据え置いて参りました。しかしながら、度重なる原材料高騰により、現行の価格体制の維持が困難な状況となりました。つきましては、大変心苦しいお知らせではございますが、下記の通り商品価格を改定させていただきたくお願い申し上げます。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。 今後も安全な商品を継続してお届けし、ご満足いただけるよう、より一層努めて参ります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。 【2022年4月1日以降のお支払い分より】 〇SSサイズ(チョコ、キャラメル)150円→200円 〇Sサイズ(チョコ、キャラメル)350円→400円 〇Mサイズ(各種)1000円→1100円 〇Lサイズ(各種)1700円→1900円 〇プレミアム(各種)1500円→1600円


洒落たやりとり
俳句?川柳? ひまわりメンバーSさんと、年明けごろから俳句・川柳を送りあうという、ちょっと洒落たやり取りをしています。Sさんの心情が5-7-5に収めて送ってくれるので、これはちゃんとお返ししなければ!と、頭を捻りながら、でも楽しみながら5-7-5を生み出しています。 「春を待つ キンクロハジの とぼけ顔」 「飛べオルカ 瞳輝く その刹那」 「甘酒を 飲んでキロキロ 歌歌う」 「恵方巻 方角通り 正座して」 *作品を一部抜粋 ふふっと笑ってしまうような、優しい詩が多いSさん。 職員も頑張って返信します。 「子の成長 麦芽の比率が 減りにけり」 「金曜日 ああ、金曜日 金曜日 休みは早し 悲しき月曜」 ほっこりするようなやり取り、続けていけたらいいなぁ。


農園日記①
本格的な農園作業がはじまった。会社の人たちはフレンドリーで優しそうなのでほっとする。下の名前やニックネームで呼び合ってるのだそう。一緒に働く人たちとは良い距離感で話せるし楽しく作業が出来そう。私がメンバーで一番年上なので、頑張り過ぎて無理しないように気をつけたい。この1週間は播種・ロッド解体洗浄練習・組立て・片付け・掃除などの作業をした。指導係から待たされることが多く、「皆で待ちくたびれちゃうね。」などとグチで少し盛り上がった。 一緒に働く人は会社も一緒なので特別人間関係で悩む感じはしないし、困っても会社の人に相談できそうなのであまり心配はしてないが、出退勤時や休憩時に他の会社の人とのトラブルを警戒したい。はじめましてか1・2回しか会っていない人なのに、少し馴れ馴れしい感じの人がいた。 「健診は行った?」「ドア開けてあげたの覚えてる?」とか。私のカンでは注意して距離を詰められないようにしたいと思った。朝も早く着き過ぎるのはよくないなと思った。他社の人とトラブルになったら指導係がどこまで介入してくれるか分からないので、あまり期待しないほうが良さそう


ふくしまの桃の花
荒川区役所から福島の桃の花を分けていただきました。 果物のPRを通じて荒川区との交流が始まり、毎年桃の節句の時期に合わせて ハナモモの花枝を送ってもらっているそうです。 ※平成28年2月に荒川区と福島市は友好都市協定を結んでいます。 今回、支援センターアゼリアにも一足早い春をいただきました。 来館の際にはぜひご鑑賞ください。 Photo by コスモモ

通常通り開所しています。
いつもご利用ありがとうございます。 昨日は急な閉館時間、相談電話終了時刻の変更で、 ご迷惑をおかけしました。 本日は通常通り開所しています。 よろしくお願いします。

【重要】2/10(木)は17時閉館となります
2月10 日(木)は雪のため、交通機関の乱れや道路状況の悪化が予想されます。 安全確保のため、17時で閉館となります。相談電話も17時で終了となります。 明日は通常通り9時開館を予定しておりますが、雪の影響により変更になる場合があります。 ご注意ください。