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支援センターアゼリア ボランティアについて

支援センターアゼリアは、地域に暮らす精神障害を持つ人たちの憩いの場です。

障害のある人も一人の市民として自分の力で自分らしい生活を楽しむことを目標に、

様々なプログラムやイベントに参加しています。 

同じ市民として活動を楽しみながら、障害を持った方々が回復していくことを

一緒に参加してくださるボランティアさんを募集しています。

ボランティア活動について

「精神保健福祉施設でのボランティアってどんなことをするの?」

「ボランティアに関心はあるけど、経験がないし・・・」

「ボランティアはしてみたいけど、仕事や家事で忙しいし、定期的に時間が取れない」

などなど迷っている方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

担当の職員が、施設のご案内やボランティア活動のご説明を」させて頂きます。

ボランティアに参加するまでの流れ

①​お問い合わせ

「ボランティアってどんなことをするのかな」「ちょっと見学してみたい」

ボランティアに興味を持っていただいたら、まずはお電話やメールでお問い合わせください。


アゼリアの施設案内、ボランティア活動についてご説明します。

03-3819-3113

②登録

ボランティアをされる方も、アゼリアの利用者の一人として登録をお願いしています。

 

登録のための日程調整をさせて頂きます。

③体験

興味のある活動に参加していただきます。

ご希望の方には振り返りの時間を設けますので、体験前にお申し出ください。

④ボランティア活動

ご都合に合わせて、無理のない範囲でボランティア活動に参加していただきます。

困ったことやお気づきの点がありましたら、いつでも職員にお声かけください。

活動内容

​おはなしボランティア

オープンスペースを利用する方のお話し相手を募集しています。

オープンスペースは、障害のある方もない方も利用できる、地域に開かれた交流の場です。当事者の中には、 「寂しい」「話し相手が欲しい」という方がたくさんいらっしゃいます。

アゼリアに行けば話し相手がいる、と思えるようなオープンスペース作りにご協力いただける方、ぜひ “おはなしボランティア”として活動してみませんか?

喫茶ほのぼの

オープンスペース内に、荒川区精神障害者家族会「荒川めぐみ会」が運営している“喫茶ほのぼの”があります。

ボランティアさんには、簡単な調理、 配膳、片づけ等をお願いしています。

メニューの一例

ホットコーヒー、アイスコーヒー、コーラなど

プログラム

当事者の余暇活動として、運動・ミーティング・工作など様々なプログラム活動を行っています。

ボランティアさんには当事者と交流しながら一緒にプログラムに参加していただきます。 その他に、プログラムの準備や片付などお手伝いしていただくことがあります。

​                                       →こちらよりご確認いただけます

3声
現役ボラさんの声
質問1.どこで活動していますか?

・喫茶ほのぼの

・アゼリアでのイベント、レクリエーションなど

・荒川ひまわり第2での作業手伝い

質問2.良かったこと・やりがいを感じたのは?

・会いに来てくれる人がいる

・話しかけてくれる人がいること

・親しみを感じる

・皆さんと意思が通じて喜びを共にできること

・楽しくできていること

・1つの壁を越えて当事者との交流が出来てきたかと感じる時

質問3.こころがけていることは?

・アドバイスが押し付けにならないように

・本人の気持ちに深入りしない

・笑顔で接すること

・教わるようにすること

・楽しく参加すること

・そばにいて抵抗を感じさせない行為、言動を心がけている

5ボラとも
ボラとも
ボラともって?

「ボラとも」は、荒川区精神保健福祉ボランティア講座受講生の有志で構成されているボランティアグループです。

月に一度の例会のほか、作業所(荒川ひまわり、荒川ひまわり第2)や支援センターアゼリアのイベント、 プログラム、喫茶ほのぼのでのボランティアを行っています。

他にも会員それぞれが、傾聴ボランティアや社会福祉協議会でのボランティア、読み聞かせボランティアなど さまざまな活動に従事しています。また、会員同士の親睦を深める目的で、年に一度レクリエーションを行っています。

★例会

毎月第1金曜日の10:00~12:00に支援センターアゼリアで開催します。

1ヶ月の活動報告やそれぞれの近況、 ボランティアや福祉イベントの情報交換などを行っています。

入会のお誘い

精神障害をお持ちの方たちが地域で暮らすためには、周囲の方々の理解や協力が必要です。

私たちは、精神保健福祉ボランティアの活動を通して障害や病気への正しい知識を身につけ、 自分自身の心を豊かにすることを目的にしています。

明るい地域づくりを私たちといっしょにはじめてみませんか?

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