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共同生活援助事業

​自立生活援助事業

ホームとらむ

地域で自信も持って暮らせるよう、

職員とOBがサポートします。 

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「暮らす」

 を応援します。

空室情報

​最新の状況につきましては

東京都精神障害者共同ホーム連絡会

のサイトにてご確認ください。

*外部サイトへ移動します

ホームとらむ 

03-3810-5166

共同生活援助事業(グループホーム)・自立生活援助事業

名称

電話&FAX

事業

※お電話の場合、午後4時~5時頃がもっともお受けしやすい時間帯です。

お急ぎの場合は、お電話よりご連絡くださいますようお願いいたします。

◎メール送信後、万が一3日以上経って返信がない場合は、​恐れ入りますが、

再送いただくか、お電話にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

アクセス

⇨ 都電荒川線・日暮里舎人ライナー「熊野前」駅より徒歩約15分

⇨ 都電荒川線「町屋駅前」駅、
  東京メトロ千代田線・京成線「町屋」駅より
徒歩約20分

グループホームとは

トラムあらかわが運営するホームとらむは、「共同生活援助事業」という福祉サービスで、 「通過型」というスタイルを選び、運営しています。

これは、家族や病院などの大きな保護的な生活から、地域社会での自立的生活に移る前に その中間的な、ちいさなグループで共同生活をしながら衣食住全般の練習を行うことを目的にしています。 「対等な他人」という人付き合いに慣れることも、とても大きな目的です。

ホームとらむのスタッフ・世話人の勤務には 特別な場合を除いて夜勤はありません。 365日の毎日、一定時間はホームにいますが、 24時間ずっとスタッフがいるわけではないのです。 ですから入居者自身が自分で考えて行動する生活時間が多く、 入居者同士で助け合い分担しあう機会も多くなります。 これがグループホームならではの特徴かもしれません。

グループホームはなぜ必要?

​ホームは、共同生活型タイプ(定員5名:全個室)とアパートタイプ(定員2名)があります。

入居者は日中は各自の活動をし、 ホームでは5.5畳程度の個室で自分の生活を楽しみながら、 食事づくりや掃除等を協力分担して暮らします。 「なりたい自分」「マスターしたい家事・社交技術」など、 ご自分の描く自立の形・ペースを持って利用するのが良いと思います。

自然なありきたりの毎日を積み重ね、 ご近所付き合いや同居人との付き合いに、 楽しみやちょっとした緊張感を味わったり つかず離れずの世話人との関係にほっとしたりしながら、 地域生活が楽しめるようになりたいと思っています。

入居者の日々のスケジュール

起床・消灯

自分で決めます。(体調管理も自己管理!)

他の入居者やご近所への気配りも自然に覚えます。

朝食・昼食

出来合いの物を購入したり、自炊したり。健康とお財布によ~く相談します。

夕食

夕食会は週2日、夕食にお弁当を渡す日が週2日あります。夕食当番の入居者と世話人で献立を決め、買い物と調理を行います。会食は18:00頃を目途に、 皆で「いただきます」が基本。食器の片付けは各自で行います。

夕食会・お弁当がない週3日の夕食は各自で用意します。外食・弁当・自炊と人それぞれです。

掃除・洗濯

自分でします。(清潔感って個人差大…)

共用の洗濯機がありますので、皆さん交代で使います。

入浴

入居者同士融通し合っていつでもどうぞ。

お湯張りなどの準備・洗い場などの掃除片付けは、その都度自分で行ないます。

門限

ありません。(自由と責任は背中合わせ!)

ホームとらむの行事

交流会

3か月に1回(第3木曜日)、入居者の皆さん全員がホームの交流室に集まって、ちょっとした勉強会を行なっています。

内容は防災やケータイ詐欺など様々。お固い内容ばかりではなく、半分は娯楽系DVDなどを見ることもあります。

防災訓練

年2回火事が起きた時の対応や消火器の使い方、災害時の避難方法などを学びます。

大掃除

年3回(ゴールデンウィーク・夏休み・年末)、普段手が行き届かないところを、分担して掃除します。

 

入居の条件は

1)サービス受給者証を交付されていること、または交付が確定していること (サービス受給者証については、お住まいの市区町村役所の障害者福祉担当者におたずね下さい)
2)東京都民であること
3)デイケア・作業所・アルバイト等、日中通う場所があること
4)ある程度の自活能力があること
5)単身での生活または家庭での生活が困難だったり、適当でないこと
6)通院医療ができていること

費用負担は
入居を希望される方は

まずは、お住まいの市区町村役所の障害者福祉担当者に相談してみてください。

市区町村が行う障害程度区分判定・収入認定後、入居申込をされる場合は、所定の用紙に記入・提出いただき、面接・見学の後、体験宿泊していただき、契約という流れになります。

ただし、空室の見込みがない場合は受け付けません。

​必要書類は以下のリンクからも取得できます。

入居案内 体験入居申込書① 体験入居申込書② 

体験入居申込書③ 医師の意見書 関係機関連絡票

福祉サービス利用者負担金

応能負担。区市町村民税非課税なら負担はありません。

負担が生じる場合は、概ね7,000~8,000円程度になります。

共益費

月額13,000円(水光熱費・共用日用品費)

夕食会費

月額9,000円で、週4日の食材費に充てます。

保証金

50,000円で入居契約時にお預かりし、退居時に居室修繕・清掃分を差し引いてお返しします。

世話人の仕事ぶりは

原則一人勤務体制ですので、 銀行や買い物に出かけたり出張や会議出席で、 ホームを留守にしていることがあります。
そのため緊急連絡などは携帯電話を利用してもらいます。

ただし365日勤務、 世話人の誰かが必ず勤務しています。特に夕方、夕食の準備は当番の入居者と世話人の 協力なくしては始まらない時間帯なので、 夕食会のある日の16:30から19:00頃は、世話人もきっちり在宅、交流室がにぎわいます。

生活の主役は入居者個々人であって、世話人は補佐役に徹します。

暮らしの中の色々なわからないこと・心配なことがあったとき、一緒に考え、時には一緒に動きます。

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