ステップアップ講座報告

「屋内農園ってどんな職場?」というテーマで「屋内農園型障がい者雇用支援サービス イブキ舎人ファーム」さんの見学をしてきました。荒川ひまわり第2からイブキさんへは、舎人線で1本。舎人駅下車徒歩15分ととてもアクセスの良い場所にあります。イブキさんでは、担当の方から会社の概要や仕事内容について説明を受けました。イブキさんは株式会社スタートラインという会社のサテライトオフィスで、10社の企業と契約をし、障害のある人のために働く場を提供しているとのことです。主な仕事内容は葉物野菜やハーブ、花の栽培と加工で現在は約60人の障害のある方たちが働いているということでした。室内の見学をさせていただくと、栽培室と呼ばれている部屋が会社ごとに別れていて、その中で実際に働いている方たちの様子を見ることができました。栽培室は年間を通して25度に保たれていて、季節に関係なく快適な環境で働くことができること、作業は種まきや水やり、栽培トレーの洗浄、害虫駆除など、座って行う事のできる細かい作業が多いとのことでした。また採用後は1ヶ月の研修があり他の従業員とのコミュニケーションのとり方なども教えていただくことができるなど、働きやすい職場であると感じました。一緒に見学をした利用者さんからは、「お給料はどこから出ているんですか」、「喫煙はできますか」、「求人は狭き門ですか」など様々な質問があり、1つ1つ丁寧に答えていただきました。

見学を終えた感想は、「1時間に1度休憩時間があるのが良いと思った」、「植物を育てるのが好きだからこういう仕事もあるのかと思って明るい気持ちになれた」、「給料が最低賃金でるのが良い。でもちょっと駅から遠いかな」、「環境が良い。一緒に働くのが少人数なので人間関係が不安だけど面接は受けてみたい」などでした。新しいタイプの職場を見学することができ職員も大変勉強になりました。

ステップアップ講座では、引き続き皆さんの興味のある内容を提案していきたいと思っています。次回もお楽しみに!

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